5月12日「介護の切り捨てアカン！みんなの大集会」へ三好春樹さん、宮子あずささんもエールを送って下さいました！

■生活とリハビリ研究所　　　三好春樹さんから 「安倍総理大臣は本日、記者会見を開き、これまでの『命より金』『国民より国家』という極悪非道の政策を悔い改めることを発表した。 これにより、介護と育児に大幅な予算を集中するという。」 これは、エイプリルフールでの私のフェイスブックへの投稿です。 今の政権下で、介護を巡る状況がよくなるとはとても思えません。 でも介護は「命より金」という価値観に加担せず、逆に、いい介護をすることが 「金より命」という価値観を現場から創り出していける仕事だと思います。 そんないい介護現場と介護職が生き残れるために、「みんなの大集会」にエールを送ります。 ■訪問看護師・作家 宮子あずささんから 精神科病院の訪問看護室に勤務しています。 症状と家事能力は密接に関連し、家事支援なしに自宅で暮らせない利用者さんが たくさんいます。 現状でも十分な家事支援が受けられているとは言えず、訪問看護でゴミ出し、 清掃などの支援を行う場合も少なくありません。 現状でも不十分な家事支援。これをさらに切り捨てては悲惨な結果を招くでしょう。 訪問看護の立場から、家事支援の重要性を強く訴えたいと思います。 介護サービスの切り捨てに抗するために、皆さん、共にがんばりましょう。