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©青山剛昌/小学館・讀賣テレビ・TMS1996
キャラクタ概要
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- 名前
降谷零
- 愛称
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安室透、バーボン
- 声優
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古谷徹
- 出身･所属
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黒の組織、警察庁警備部警備企画課
- 年齢
- 29歳
- 年齢区分
-
- 髪の色
- ベージュ
- 髪の長さ
- ショート
- 誕生日
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- 血液型
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- 身長
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- 体重
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- ｽﾘｰｻｲｽﾞ
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- コメント
- 黒の組織に潜入している公安警察官。警察庁警備局警備企画課(通称「ゼロ」)所属。公安警察官の「降谷零」、私立探偵の「安室透」、黒の組織の一員「バーボン」の3つの顔を持つ、作中屈指の演技力の持ち主。愛車は白のマツダ・RX-7 (FD3S)。
表の顔は私立探偵「安室透」。喫茶店のポアロにてアルバイトしながら小五郎に弟子入りする形で、コナンたちと接点を持つようになる。
黒の組織では「バーボン」というコードネームを与えられ、探り屋として活動している。
公安警察官としては、階級や部署内での役職は不明だが、風見裕也をはじめ多数の部下たちを率いる立場である。
爽やかで理知的な雰囲気を放つ、色黒の美男子。情報収集力・観察力・洞察力に長けた切れ者で、赤井には「敵に回したくない男の一人」と評されている。ボクシングを趣味としており、犯人を殴っただけで気絶させるほど身体能力は高い。
警察学校在籍時は、常に成績トップの優等生だった。元警視庁捜査一課刑事の伊達航とはその時の同期で、長らく音信不通でありながらも、互いを気にかける友人同士であった。また、殉職した元爆発物処理班所属の松田陣平とも警察学校時代の友人で、彼に爆弾解体の方法を教わった。
生前の宮野厚司、エレーナ、宮野明美とも面識がある。特にエレーナとは少年時代から親しかったようであり、彼女からは「零くん」と呼ばれていた。
組織のボス・烏丸蓮耶とベルモットとの間に「重大な関係」がある事実を突き止めており、この「重大な関係」が組織内に漏れるとベルモットにとってはかなり不都合であることから、このことをネタに彼女に対して個人的な取引を何度か行っている(降谷が死んだら烏丸とベルモットの関係が組織内にリークされるようにしている)。
赤井とは彼の潜入捜査中からのライバルで、「あれ程の男なら（スコッチに）自決させない道をいくらでも選択出来ただろう」として赤井の実力を認めてもいたが、同僚であったスコッチが死亡する一因となった赤井やFBIのことを強く憎んでいる。
赤井の死が組織に確認された後も、その情報を信じようとはしなかった。そこで、ボスの烏丸の許可を得たうえでベルモットの協力を取り付け、独自の調査で赤井が生存していることを確信する。そして、工藤邸に乗り込んで沖矢昴を追及するが、コナンたちの策略によって「赤井と沖矢が同一人物である」という自分の推理を覆されたうえ、赤井に自らの正体を見抜かれてしまった。なお、この過程で小五郎や警察関係者を事件の真相へと誘導するコナンに興味を持ち始め、その後は「恐ろしい男」だと認識するまでに至ったほか、コナンが腕時計型麻酔銃を小五郎に撃とうとしているところを目撃したことから、「眠りの小五郎」のトリックを見破った。
世良真純からは、安室としての初対面時に「どこかで会ったことある」と言われたり、以前会った男と「似てる気がする」と言われたりしたが、どちらも「今日が初めて」「人違い」と一蹴している。
名前の由来は、「機動戦士ガンダム」の登場人物であるアムロ・レイとその担当声優である古谷徹。
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探偵/黒の組織/黒の組織への潜入者/公安警察
名言･台詞(セリフ)
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最終更新者:
加藤淳
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