萩・むつみへのイージス・アショア配備計画の撤回を求めます!

萩・むつみへのイージス・アショア配備計画の撤回を求めます!

開始日
2018年8月1日
署名の宛先
山口県知事 村岡嗣政 様2人の別の宛先
署名活動成功!
1,352人の賛同者により、成功へ導かれました!

この署名で変えたいこと

署名の発信者 イージス・アショア配備計画の撤回を求める住民の会

 6月21日、防衛省中国四国防衛局による、むつみ演習場の「測量調査」と「土質調査」の一般競争入札の公告は、イージス・アショアの配備工事の事実上の始まりです。これに対し、7月2日、演習場周辺の萩市むつみ羽月集落や阿武町宇生賀集落の住民が、阿武町と萩市に、配備計画の撤回を求める申し入れを行いました。

 私はこの申し入れに賛同し、配備計画の撤回を求めます。

 

 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 住民の会の署名は、署名の提出先を、山口県知事、萩市長、阿武町長宛にしています。

 その理由は、

 第一に、住民と地方自治体が一体となって、国・防衛省に配備撤回を求めるためです。

 住民が、自治体に平和的生活環境を要求する、自治体が、住民と地域のための平和政策を推進する、という「住民の自己決定権と平和行政」の考えを基本にしています。

 第二に、萩市むつみ・羽月集落、阿武町宇生賀・福賀集落の住民のみなさんが、萩市と阿武町に、「配備計画の撤回を求める」申し入れ(6月15日、7月2日、7月5日、7月12日、7月19日)を続けられていることに賛同する署名です。

 第三に、7月19日、住民の会は、萩市に、『防衛省説明会への質問と要求項目』(7項目)を防衛省に提出し、文書での返答を求める、申し入れをしました。

 折しも、7月18日付、山口県知事・萩市長連名による『再照会』とタイアップしました。

 署名運動は、こうした要求をさらに進めるものと考えます。

 7月24日萩市と県が、7月26日阿武町(町長・議長)が住民の要請を受けて防衛省に行かれました。

 7月25日、急遽発表された「適地調査に係る開札日の延期」は、住民と自治体が一体となって実現したものと考えます。

 配備撤回・工事中止の申し入れ大行動に向け、多くのみなさんの、署名運動へのご賛同とご参加を、心からお願いいたします。

※第6次集約  3月31日(2020年)

※第7次集約  7月31日

イージス・アショア配備計画の撤回を求める住民の会

                 代表 森上 雅昭

署名活動成功!

1,352人の賛同者により、成功へ導かれました!

このオンライン署名をシェア

このオンライン署名のQRコードです。スマートフォンなどの画面上で表示させるほか、ダウンロードしてチラシやポスターなどの印刷物に使うこともできます。QRコードをダウンロードする

意思決定者(宛先)

  • 山口県知事 村岡嗣政 様
  • 山口県萩市長 藤道健二 様
  • 山口県阿武町長 花田憲彦 様