萩・むつみへのイージス・アショア配備計画の撤回を求めます!
萩・むつみへのイージス・アショア配備計画の撤回を求めます!
この署名で変えたいこと
6月21日、防衛省中国四国防衛局による、むつみ演習場の「測量調査」と「土質調査」の一般競争入札の公告は、イージス・アショアの配備工事の事実上の始まりです。これに対し、7月2日、演習場周辺の萩市むつみ羽月集落や阿武町宇生賀集落の住民が、阿武町と萩市に、配備計画の撤回を求める申し入れを行いました。
私はこの申し入れに賛同し、配備計画の撤回を求めます。
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住民の会の署名は、署名の提出先を、山口県知事、萩市長、阿武町長宛にしています。
その理由は、
第一に、住民と地方自治体が一体となって、国・防衛省に配備撤回を求めるためです。
住民が、自治体に平和的生活環境を要求する、自治体が、住民と地域のための平和政策を推進する、という「住民の自己決定権と平和行政」の考えを基本にしています。
第二に、萩市むつみ・羽月集落、阿武町宇生賀・福賀集落の住民のみなさんが、萩市と阿武町に、「配備計画の撤回を求める」申し入れ(6月15日、7月2日、7月5日、7月12日、7月19日)を続けられていることに賛同する署名です。
第三に、7月19日、住民の会は、萩市に、『防衛省説明会への質問と要求項目』(7項目)を防衛省に提出し、文書での返答を求める、申し入れをしました。
折しも、7月18日付、山口県知事・萩市長連名による『再照会』とタイアップしました。
署名運動は、こうした要求をさらに進めるものと考えます。
7月24日萩市と県が、7月26日阿武町(町長・議長)が住民の要請を受けて防衛省に行かれました。
7月25日、急遽発表された「適地調査に係る開札日の延期」は、住民と自治体が一体となって実現したものと考えます。
配備撤回・工事中止の申し入れ大行動に向け、多くのみなさんの、署名運動へのご賛同とご参加を、心からお願いいたします。
※第6次集約 3月31日(2020年)
※第7次集約 7月31日
イージス・アショア配備計画の撤回を求める住民の会
代表 森上 雅昭
署名活動成功!
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意思決定者(宛先)
- 山口県知事 村岡嗣政 様
- 山口県萩市長 藤道健二 様
- 山口県阿武町長 花田憲彦 様