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更新日:2024年3月15日

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剪定枝等(木の枝・刈り草・葉)の再資源化事業

 

剪定するへらそうくん

市では、平成29年3月末に北谷津清掃工場の操業を終了し、3用地2清掃工場運用体制において安定的なごみ処理体制を構築するために、新たなごみ減量・リサイクルの施策として、家庭から出る木の枝、刈り草、葉を資源収集する事業を実施しています。

木の枝・刈り草・葉の資源収集について

資源物(木の枝・刈り草・葉)の収集日

町丁別収集日一覧表

 出し方

月2回朝10時までにごみステーションにお出しください。

注意事項

・資源収集日は排出量の制限はありませんが、ごみステーションからあふれてしまう場合など、多量になるときは分けて排出するようご協力ください。
・可燃ごみ・不燃ごみなど、他のごみの収集曜日や収集時間(朝8時までに排出)に変更はありません。
・マンションなど一部の集合住宅の専用ごみステーションでは、木の枝などの排出状況によって、収集方法が異なります(下記のQ&A6をご参照ください)。

木の枝

※資源収集日のみ下記の長さ、太さで出せます

1本当たり太さ(直径)20cm、長さ100cm以内に切り、ひもで束ねる

木の枝イラスト

 刈り草・葉

透明袋(45ℓ以内)・旧指定袋に入れて排出する
(刈り草の根についた土はよく払ってください)

刈り草・葉イラスト

排出できないもの

 排出できないもの(オオキンケイギク追加)

排出できないものの出し方

排出できないもの 出し方
木製品・廃材 可燃ごみ
竹の根・芝生の根

可燃ごみ

※1本当たり太さ(直径)10cm、長さ50cm以内に切って、ひもで束ねてお出しください。

キョウチクトウ

可燃ごみ

※1本当たり太さ(直径)10cm、長さ50cm以内に切って、ひもで束ねてお出しください。

オオキンケイギク

可燃ごみ

※詳しくはオオキンケイギクは特定外来生物ですのページをご覧ください。

野菜・果物 可燃ごみ
金属・プラスチック類 不燃ごみ(手で曲げても割れないプラスチック類は、可燃ごみ
紙・布類 可燃ごみ(リサイクルできる古紙・布類は、古紙・布類
石・土・ガラス

石・土は、排出禁止物

ガラスは、不燃ごみ

木の枝などの出し方を動画で紹介

木の枝・刈り草・葉の出し方とリサイクル方法(動画)

木の枝・刈り草・葉の収集日の啓発チラシ

啓発A 啓発A(2月2日)(PDF:595KB)

啓発B(1月2日) 啓発B(2月2日)(PDF:655KB)

haritsuke(PDF:257KB)

 木の枝などの資源収集Q&A

Q1 なぜ木の枝などを資源収集するの?

 A1 平成29年3月末に北谷津清掃工場の操業を終了し、3用地2清掃工場運用体制において安定的なごみ
 処理を継続するためには、なお一層焼却ごみを削減する必要があります。そこで新たなごみ減量・
 リサイクルの施策として、家庭から出る木の枝などを資源収集する事業を実施することとしました。

Q2 どのようにリサイクルするの?

 A2 収集した木の枝などは、民間処理施設で細かく砕き、燃料チップ(発電やボイラーに使用)や敷料
 (家畜の寝床に敷く)などにリサイクルされますので、資源収集での排出にご協力ください。

Q3 出せない種類の草木はあるの?

 A3  キョウチクトウは毒性が強いため排出できません。オオキンケイギクは繁殖力が強く、種や根が
 残ると在来種に悪影響を与えるため排出できません。 また、竹の根、芝生の根は土が多くついてお
 り、処理機の故障につながるおそれがあるため排出できません。それ以外の家庭から出た草木であ
 れば、竹、鑑賞用の花なども収集対象となります。

Q4 なぜ収集回数を月2回にしたの?

 A4 平成28年度に中央区で実施したモデル事業において、収集回数(月1回と月2回)による収集量の
 違いを検証した結果、十分な再資源化量を得るためには月2回の収集が必要であることがわかった
 ため、月2回としました。

Q5 なぜ他のごみとはごみステーションに出す時間が違うの?

 A5 資源収集経費の節減のため可燃ごみ収集車両を活用し、他地区の可燃ごみ収集後に木の枝などを
 収集することから、収集時間がほかのごみとは異なるためです(他のごみに比べ、収集時間が遅くな
 ることがあります)。

Q6 集合住宅は家庭ごみステーションで資源収集しないの?

 A6 集合住宅でも原則として、木の枝などが排出されているごみステーションでの収集は行います。
 ただし、ほとんど木の枝などが排出されない一部の集合住宅については、効率的に収集を行うため、
 ごみステーションでは収集せず、申込制による収集を行います。3束(袋)以上排出する場合には、
 お近くの環境事業所にご連絡ください。

   中央・美浜環境事業所 花見川・稲毛環境事業所 若葉・緑環境事業所
所在地 中央区都町8年1月17日 稲毛区宮野木町2147-7 緑区平山町1045-5
電話番号 043-231-6342 043-259-1145 043-292-4930

 

Q7 やむを得ず少量の木の枝などを可燃ごみ収集日に出す場合とどこが違うの?

 A7 可燃ごみ収集日に出す場合、木の枝が、清掃工場の焼却炉の投入口で詰まるおそれがあることなど
 から、1本あたり太さ(直径)10cm、長さ50cm以内としています。資源収集日の場合、ごみ収集車
 で収集できる大きさとして1本当たり太さ(直径)20cm、長さ100cm以内としました。

Q8 業者に木の枝のせん定や草刈りを依頼した場合でも収集するの?

 A8 市では収集しません(業者が民間処理施設等に運搬します)。市の収集対象は、住民が自らせん定
 した木の枝や刈り草です。

 

焼却ごみ削減キャラクターへらそうくん

市民の皆様には木の枝などの資源収集の趣旨をご理解いただき、事業へのご参加とご協力をお願いします。

 

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このページの情報発信元

環境局資源循環部収集業務課

千葉市中央区千葉港1番1号 千葉市役所高層棟7階

ファックス:043-245-5477

shushugyomu.ENR@city.chiba.lg.jp

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