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ほんとの野菜は緑が薄い 新書 – 2010/7/9
河名秀郎
(著)
虫がつく野菜は本当においしいのか、無農薬なら安心なのか、「有機」とは何なのか--一農薬も肥料も使わない「自然栽培野菜」の販売・普及に25年間携わり続ける著者が語る、本物のナチュラルライフとは?
- 本の長さ191ページ
- 言語日本語
- 出版社日経BPM(日本経済新聞出版本部)
- 発売日2010/7/9
- 寸法11.1 x 1.2 x 17.4 cm
- ISBN-104532260841
- ISBN-13978-4532260842
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登録情報
- 出版社 : 日経BPM(日本経済新聞出版本部); New版 (2010/7/9)
- 発売日 : 2010/7/9
- 言語 : 日本語
- 新書 : 191ページ
- ISBN-10 : 4532260841
- ISBN-13 : 978-4532260842
- 寸法 : 11.1 x 1.2 x 17.4 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 478,228位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 35,916位新書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年8月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
一般常識が、変わりました。真の食物や農業がわかります。
2017年12月3日に日本でレビュー済み
施肥せず無農薬、土を耕し自家採種のタネで育てる「自然栽培」を実践している著者の自然栽培指南書。
肥料は毒、虫や病気はその毒を取り除いてくれる一時的なものと考える自然栽培。
いろいろな考え方、実践があっていいとおもうので内容についてはあえて評価しません。
ただし最後はなんだか人生論、人生訓のような話しに内容が傾倒し鼻白みました。
そして書物として評価すると★2つがせいぜい。
肥料は毒、虫や病気はその毒を取り除いてくれる一時的なものと考える自然栽培。
いろいろな考え方、実践があっていいとおもうので内容についてはあえて評価しません。
ただし最後はなんだか人生論、人生訓のような話しに内容が傾倒し鼻白みました。
そして書物として評価すると★2つがせいぜい。
2018年3月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
有機栽培と無農薬栽培の違いも理解できたし、自然栽培の素晴らしさも認識できた!
農薬漬けの食品を食べるのが嫌な人は一度は読んでみるべき良書。
農薬漬けの食品を食べるのが嫌な人は一度は読んでみるべき良書。
2010年11月23日に日本でレビュー済み
本書のお蔭で、
無農薬・無肥料でも 野菜栽培が出来ることを
初めて知った。
無農薬・無肥料野菜は腐らず、
発酵し枯れるだけである、驚いた。
【鍵になるのは 土作りだ】
無農薬・無肥料の土には、虫や病気になる菌が来ない、
と言っている。
来ないのか?
それともエンドファイトが活性化しているのか?
はっきりしない所だが、ここは他の専門家へ任そう。
そして無農薬はわかるが、
各種栄養素、亜鉛、鉄、銅はどこから来るのか わからない。
与える水、雨、空気や風で運ばれてくるのか?
それとも土中にはいくらでも豊富にあるのか?
茎や葉を土中に戻せば足りるのか?
私の疑問はこの一点に尽きる。
無農薬・無肥料栽培野菜と そうでない野菜の
含有栄養素の測定比較結果がないので、
★4個とした。
著者が代表を務めるナチュラルハーモニーの
野菜食品店(世田谷下馬)で
無農薬・無肥料栽培の大根とネギを購入して
本当に腐らず、枯れるだけなのか
実験中である。
確かに 大根の葉っぱには ほとんど虫食いの跡がない、
これを無農薬・無肥料で栽培したのか!と感嘆した。
生で食べた、
味も悪くないが、
スーパーマーケットで売っている野菜との味の違いは
わからなかった。
値段が3倍なので、
購入にあたり含有栄養素の比較結果が欲しい所だ。
著者のさらなる研究に期待したい。
無農薬・無肥料でも 野菜栽培が出来ることを
初めて知った。
無農薬・無肥料野菜は腐らず、
発酵し枯れるだけである、驚いた。
【鍵になるのは 土作りだ】
無農薬・無肥料の土には、虫や病気になる菌が来ない、
と言っている。
来ないのか?
それともエンドファイトが活性化しているのか?
はっきりしない所だが、ここは他の専門家へ任そう。
そして無農薬はわかるが、
各種栄養素、亜鉛、鉄、銅はどこから来るのか わからない。
与える水、雨、空気や風で運ばれてくるのか?
それとも土中にはいくらでも豊富にあるのか?
茎や葉を土中に戻せば足りるのか?
私の疑問はこの一点に尽きる。
無農薬・無肥料栽培野菜と そうでない野菜の
含有栄養素の測定比較結果がないので、
★4個とした。
著者が代表を務めるナチュラルハーモニーの
野菜食品店(世田谷下馬)で
無農薬・無肥料栽培の大根とネギを購入して
本当に腐らず、枯れるだけなのか
実験中である。
確かに 大根の葉っぱには ほとんど虫食いの跡がない、
これを無農薬・無肥料で栽培したのか!と感嘆した。
生で食べた、
味も悪くないが、
スーパーマーケットで売っている野菜との味の違いは
わからなかった。
値段が3倍なので、
購入にあたり含有栄養素の比較結果が欲しい所だ。
著者のさらなる研究に期待したい。
2010年8月31日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
毎日家族の食生活を担うものとして、本当に安全で美味しい物を食卓に並べたいと思っていても、情報が氾濫しすぎて、自分自身の目にも自信がないから、野菜を選ぶ基準があやふやでした。
著者は、実のお姉さんを若い時に難病で亡くした事がきっかけで、食生活と病気について深く考えるようになったそうです。
大量の農薬や肥料を使用した野菜は、虫食いの跡がなく見た目も綺麗で、消費者も好んで購入します。
そういった現実をふまえて、いくつかの実験や実例をあげて、体に良い野菜や米などを選ぶ基準が、非常にわかりやすく解説されていました。
「買った柿は腐るが、庭先の柿は枯れる」
「一般栽培や有機栽培の野菜は腐るが、自然栽培の野菜は発酵する」
「牛は色が濃い草は食べない、薄い色の草を選んで食べる」・・・etc
今までの野菜は腐って当たり前、という常識が覆りました。
この本を読み進んでいくと、安全で新鮮で美味しい野菜を選ぶ基準が、徐々に明確になっていきます。
命のリレーができない、生命力のない野菜が出回っている市場の現実を知って、とても怖かったです。
現在の食生活を見直せる参考書として、良書だと思いました。
家庭菜園を趣味にしている方にも、おすすめします。
著者は、実のお姉さんを若い時に難病で亡くした事がきっかけで、食生活と病気について深く考えるようになったそうです。
大量の農薬や肥料を使用した野菜は、虫食いの跡がなく見た目も綺麗で、消費者も好んで購入します。
そういった現実をふまえて、いくつかの実験や実例をあげて、体に良い野菜や米などを選ぶ基準が、非常にわかりやすく解説されていました。
「買った柿は腐るが、庭先の柿は枯れる」
「一般栽培や有機栽培の野菜は腐るが、自然栽培の野菜は発酵する」
「牛は色が濃い草は食べない、薄い色の草を選んで食べる」・・・etc
今までの野菜は腐って当たり前、という常識が覆りました。
この本を読み進んでいくと、安全で新鮮で美味しい野菜を選ぶ基準が、徐々に明確になっていきます。
命のリレーができない、生命力のない野菜が出回っている市場の現実を知って、とても怖かったです。
現在の食生活を見直せる参考書として、良書だと思いました。
家庭菜園を趣味にしている方にも、おすすめします。
2010年9月6日に日本でレビュー済み
硝酸性窒素について詳しく述べられています。日本ではまだ規制がないのが不思議です。
確かに、自然の野菜は黄緑色ですし、春、新芽が息吹くときは皆黄緑色です。
人間も赤ちゃんがメタボで生まれては来ませんが、その後の生活習慣でいつの間にかメタボになります。
色の薄い野菜は筋肉質な野菜で、色の濃い野菜はメタボな野菜と言うことが理解できます。
一方、無肥料については疑問が浮かびます。
炭水化物は空気中の炭素を用い光合成されます。
アミノ酸は空気中の窒素が利用されるのかもしれません。
しかし、その他の多種多様なミネラルは、植物が根から吸収し収穫され、他の場所に持ち出されるのなら、土中のミネラルは元素なので減る一方です。
野山の植物と比較されていますが、野山の植物は収穫されずにそこで枯れて、又土に戻ります。
無肥料の野菜の凄さを訴えていますが、何十年も無肥料では継続は無理でしょう。
無理でないのなら何らかのミネラル供給があるはずです。
米の栽培など、無肥料を訴えていますが、収穫がよい場所は小川の水の引き込みなどミネラル豊かな水の供給があるはずです。
おいしい玄米は、亜鉛も豊富です。いったい亜鉛は誰が補給しているのでしょう。
そこのところが説明されていませんので、☆を三つにしました。
でも、F1種子の問題など、問題提起も沢山あるので、ぜひ読んでおくべき書物の一つです。
確かに、自然の野菜は黄緑色ですし、春、新芽が息吹くときは皆黄緑色です。
人間も赤ちゃんがメタボで生まれては来ませんが、その後の生活習慣でいつの間にかメタボになります。
色の薄い野菜は筋肉質な野菜で、色の濃い野菜はメタボな野菜と言うことが理解できます。
一方、無肥料については疑問が浮かびます。
炭水化物は空気中の炭素を用い光合成されます。
アミノ酸は空気中の窒素が利用されるのかもしれません。
しかし、その他の多種多様なミネラルは、植物が根から吸収し収穫され、他の場所に持ち出されるのなら、土中のミネラルは元素なので減る一方です。
野山の植物と比較されていますが、野山の植物は収穫されずにそこで枯れて、又土に戻ります。
無肥料の野菜の凄さを訴えていますが、何十年も無肥料では継続は無理でしょう。
無理でないのなら何らかのミネラル供給があるはずです。
米の栽培など、無肥料を訴えていますが、収穫がよい場所は小川の水の引き込みなどミネラル豊かな水の供給があるはずです。
おいしい玄米は、亜鉛も豊富です。いったい亜鉛は誰が補給しているのでしょう。
そこのところが説明されていませんので、☆を三つにしました。
でも、F1種子の問題など、問題提起も沢山あるので、ぜひ読んでおくべき書物の一つです。
2016年6月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
農業、土壌、肥料、野菜、栄養、害虫と言われる虫達について、何か得ようと買いましたが。
まったく。内容はなし。
いったいどこにあるんだろう?行ってみたいです。この桃源郷に。
まったく。内容はなし。
いったいどこにあるんだろう?行ってみたいです。この桃源郷に。