「イスラム国」か、日本人2人の殺害を警告

2015年1月20日16:55
 
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イスラム過激派「イスラム国」とみられる集団が、72時間以内に身代金2億ドル(日本円にしておよそ236億円)を支払わなければ、拘束している日本人2人を殺害すると警告するビデオ声明を公開しました。

「日本の総理よ、イスラム国から8500キロも離れているのに、戦いに参加している。お前は1億ドルを寄付すると自慢げに話した。我々の子どもたちや女たちを殺すため、またムスリムを攻撃するための資金として、この日本人は同じ額に値する」(「YouTube」に投稿された映像)

AP通信などによりますと、イスラム過激派「イスラム国」と見られるグループがビデオ声明を発表し、日本人2人を殺害すると警告するビデオ声明を公開しました。72時間以内に身代金2億ドル、およそ236億円を支払わなければ拘束している日本人2人を殺害するとしています。2人は、フリージャーナリストの後藤健二さんと湯川遥菜さんと見られます。

後藤健二さんは、イラクやシリアをはじめ、ソマリアなどの紛争地での取材経験が多いジャーナリストで、赤十字国際委員会日本事務所によりますと「シリアに行ったまま連絡がとれなくなっている」と去年11月下旬に家族から問い合わせがありました。赤十字国際委員会のシリア事務所のスタッフが現地で情報収集に当たっていますが、これまでのところ有力な手がかりは得られていません。

後藤さんは、自らのツイッター上で去年10月上旬にトルコと国境を接するシリア北部の町、アイン・アル・アラブに入りイスラム国との攻防戦を取材していることを報告、10月23日を最後にその後の書き込みはありません。また、湯川遥菜さんは去年8月にシリア北部でイスラム過激派に拘束されていました。

外務省によりますと現在、動画の信ぴょう性や2人の日本人の素性について、確認作業を進めているということです。インターネットに投稿された映像。イスラム国と見られる男は、何を主張したのでしょうか。

「日本の総理よ、イスラム国から8500キロも離れているのに、戦いに参加している。お前は1億ドルを寄付すると自慢げに話した。我々の子どもたちや女たちを殺すため、またムスリムを攻撃するための資金として、この日本人は同じ額に値する。日本国民に告げる。日本政府はイスラム国を潰すため、2億ドルを払うという愚かな行為をした」(「YouTube」に投稿された映像)

参照元 : TBSニュース






日本人2人が「イスラム国」の人質になり、2億米ドル支払わなければ殺害すると予告。

取り急ぎGoogle翻訳

イスラム国家のテログループは、(以前は、ISIS IS)200ドル百万身代金は72時間以内に支払われない限り、2日本人が実行されます、ビデオの中で述べている。

ビデオは彼らの膝の上に立ってオレンジ疲労と黒が需要を読んで、ナイフを持っにおける仮面の男を着て2アジアの男性を備えています。人質は、ビデオによると、後藤謙次ジョーゴ​​と榛名湯川です。

イスラム国家はイラクとシリアでの最近の進歩の間、その西洋人の人質の処刑を描いたいくつかのビデオを公開しています。

以前は、しかし、要求が伝えられる公共の目から交渉されている金融身代金の要求に、自然の中で政治的だった。

詳細は従うこと

もう一人の人質はジャーナリストの後藤健二さん



The man who appeared in several beheadings said #Japan should divert $200 million from supporting US led coalition to saving these 2 men #pt

ISIS threatens to kill 2 Japanese hostages in 3 days unless ransom paid

The Islamic State terrorist group (IS, formerly ISIS) said in a video it will execute two Japanese nationals unless a $200-million ransom is paid within 72 hours.

The video features two Asian men wearing orange fatigues standing on their knees and a masked man in black holding a knife, reading the demand. The hostages are Kenji Goto Jogo and Haruna Yukawa, according to the video.

The Islamic State has published several videos depicting executions of its Western hostages during its recent advances in Iraq and Syria.

Previously, however, the demands were political in nature, with financial ransom demands reportedly being negotiated out of the public eye.

DETAILS TO FOLLOW


ISIS threatens to kill 2 Japanese hostages in 3 days unless ransom paid


Published time: January 20, 2015 06:18

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The Islamic State terrorist group (IS, formerly ISIS) said in a video it will execute two Japanese nationals unless a $200-million ransom is paid within 72 hours.


The video features two Asian men wearing orange fatigues standing on their knees and a masked man in black holding a knife, reading the demand. The hostages are Kenji Goto Jogo and Haruna Yukawa, according to the video.

twitter

A 42-year-old Japanese private military contractor believed to be Yukawa was kidnapped in Syria in August, according to AP


The terrorist is said to be a British man, who was featured in previous execution videos released by IS.

The Islamic State has published several videos depicting executions of its Western hostages during its recent advances in Iraq and Syria.

Among them are US aid worker Peter Kassig executed in November 2014, UK aid worker Alan Henning murdered in October 2014, UK aid worker David Haines killed in September 2014 and American journalists James Foley and Steven Sotloff slain in August 2014.

Previously, however, the demands were political in nature, with financial ransom demands reportedly being negotiated out of the public eye.

The groups’s ransom policy has changed recently, as evidenced by the release of Italian hostages, female humanitarian workers Vanessa Marzullo and Greta Ramelli, who were taken in July near Syria’s Aleppo.

The two young women were released shortly after a video showing them making a pledge to the Italian government was published by the jihadists. The Italian authorities have said nothing publicly about how the hostages were freed, but some Arab media suggested that a ransom of 12 million euros was paid for them.

The issue of paying ransom to militants has become particularly sensitive as the US is pressuring its European allies not to give way to or facilitate such transactions. Americans are the majority of the Western hostages executed on camera by the IS so far.

Since 2008, various terrorist groups affiliated with Al-Qaeda have netted at least $125 million from kidnap ransoms, mostly from European governments, according to a report published last year in the New York Times.

参照元 : RT

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今回の日本人が人質にされ、身代金を要求される嵌めになった原因は安倍晋三のばら撒き外交にあった!

首相、対イスラム国に積極関与を表明 ヨルダンに120億円支援

2015.1.19 08:02

【アンマン=沢田大典】安倍晋三首相は18日午前(日本時間同日夕)、ヨルダンの首都アンマンでアブドラ国王と会談し、イスラム教スンニ派過激組織「イスラム国」対策として120億円(約1億ドル)の円借款による財政支援を表明した。イスラム国の周辺国は難民流入に悩まされており、日本も積極関与し「テロとの戦い」に賛同する姿勢を示す。

首相は会談で「世界で起きている過激主義の流れを止めなければならない」と述べ、約62万人のシリア難民を受け入れているヨルダンを評価。難民支援のため国際機関を通じ約33億円(2800万ドル)相当の無償資金援助を新たに行うことも明らかにした。

ヨルダンはイスラエルと平和条約を結ぶなど欧米諸国と良好な関係にある。地理的にもイラクやシリアと国境を接し、イスラム国対策の最前線となっている。

首相は17日のエジプト・カイロでの政策スピーチで「中庸が最善」と強調した。この発言は、穏健スンニ派王政で比較的安定しているヨルダンも念頭に置いている。スピーチでは、イスラム国対策として、ヨルダンのほかシリア、イラク、レバノンなど周辺国に約240億円(2億ドル)の支援を行うことも表明している。

首相は18日午後(日本時間同日深夜)、政府専用機で次の訪問国イスラエルに入り、ネタニヤフ首相らとの少人数の首脳会談に臨んだ。

参照元 : 産経新聞

これも台本(シナリオ)通りか?イスラム国のケツ持ちは米国CIAなので茶番劇!

安倍晋三のおかげで国民の税金が次々と海外に流出!身代金230億円を払えば、シリア、イラク、レバノンなど周辺国に約240億円の支援とヨルダンに120億円、これを足すと、計590億円を払うことになる。


「イスラム国」?のビデオ声明全文

2015年1月20日 17時54分

過激派「イスラム国」とみられるグループが20日発表したビデオ声明の全文は次の通り。

(字幕で)日本の政府と国民へのメッセージ。

(映像で)日本の首相へ。おまえは8500キロも離れていながら、自発的に十字軍に参加した。日本はわれわれの女性や子どもを殺害するのに、そしてイスラム教徒の家を破壊するのに、得意気に1億ドルを提供した。

従って、この日本人の命には1億ドル掛かる。そしてまた、イスラム国の拡大を止めるために、イスラム戦士と戦う背教者を養成するのに1億ドルを提供した。それで、こっちの日本人の命には別にもう1億ドル掛かる。

日本国民に告ぐ。おまえたちの政府はイスラム国と戦うのに2億ドル支払うという最も卑劣な決定をした。おまえたちには、この日本人らの命を救うのに2億ドル支払うという賢明な判断をするよう政府に迫る時間が72時間ある。さもなければ、このナイフがおまえたちの悪夢となるだろう。

(共同)

中日新聞


ベンジャミン・フルホード氏:「最初からイスラム国というのは茶番劇であって、彼らの宣伝はすべてイスラエル経由で発信されている。これはイスラエルという国が作った、皆がイスラム教を嫌いになるような演出や芝居をやる組織」





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