113番元素がまだ仮称だった頃の紙版はすでに所有しているので、改訂版をKindle版で購入しました。
こっちはニホニウムもしっかり載っているのでよかったです。
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世界で一番美しい元素図鑑 単行本 – 2010/10/22
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購入オプションとあわせ買い
世界をかたちづくる根源118個の元素を、美しい写真で表現した元素百科
新元素「ニホニウム」 に対応!
根源118の元素をオールカラーの美しい写真を豊富に使って紹介する
全世界120万部、国内30万部のベストセラー。
本書は宇宙に存在するすべての元素のもっとも網羅的なポートレートであり、
宇宙の根源の百科事典といえる。
どの元素にも純粋状態と並んで、我々が日常生活で見かける化合物や
応用製品の代表例が美しい写真で紹介されている。
科学的な知見に基づいた解説文はユーモアにあふれ、その元素の発見、
性質、用途などについて意外なエピソードを教えてくれる。
科学的データも詳細にわたり、巻末の美しい元素周期表も必見。
「ユーモアあふれる科学エッセー」「美しい写真集」「最新の元素データ集」という
3つの顔を併せ持つ、研究者、教員、図書館、中高生、すべての科学ファン必携の1冊。
〈推薦文〉
オリヴァー・サックス
(神経医学者、『レナードの朝』『タングステンおじさん』などの著者)
著者のセオドア・グレイは、周期表への熱い思いを抱き、
彼のコレクションはどんな博物館にもひけをとらない。
独特のウイットと博識で、そして何よりもまず見事な写真で、
彼は元素のユニークな性質と用途を--身近なものから突飛なものまで—
興味の尽きない例を挙げて教えてくれる。
見て美しく、読んで楽しいこの本は、単なる元素のガイドブックではない。
この世界を作っている物質に対するあなたの見方を大きく変化させる、
目から鱗の一冊である。
ロアルド・ホフマン
(化学者、1981年ノーベル化学賞受賞)
この元素の本は、スタイルの点でも内容の点でも、
元素をあつかった他のすべての本を印象の薄いものにしてしまう。
黒をバックに見事なセンスで配置された写真のすばらしさ。
そこに付された短い解説文の中で、著者グレイは選び抜かれた言葉を操って
元素の用途を描写し、歴史を掘り下げ、
さらにはこの世界に鋭いコメントで切り込んでさえ見せる。
何とも楽しい思いをさせてもらった。
〈イントロダクション〉
周期表は、あなたが自分の足の上に落とすことができる
あらゆるものが載った、普遍的なカタログです。
世界には光、愛、論理、時間のように周期表にないものもありますが、
それらは足の上に落とすことはできません。
地球も、この本も、あなたの足も、
知覚や検知ができるすべてのものは元素からできています。
あなたの足は大部分が酸素で、そこに相当量の炭素が加わり、
有機分子構造を作り上げています。
それによって、あなたは炭素系生命体の一種と規定されるわけです。
(もし、これを読んでいるあなたが炭素系生命体でない場合には―
「ようこそ私たちの惑星へ! あなたに足があるなら、この本を足の上に落とさないように
してください」と申し上げましょう。)
酸素は無色透明な気体ですが、あなたの体重の5分の3は酸素です。
いったいどうしてそんなことがありえるのでしょう元素にはふたつの顔があります―純粋状態での顔と、他の元素と結合して
さまざまな化合物になったときの顔です。
酸素は純粋状態ではたしかに気体ですが、ケイ素と反応すると
強固なケイ酸塩鉱物を作り、地殻の主要な構成成分となります。
酸素が水素や炭素と結合すれば、水から一酸化炭素から砂糖までいろいろなものができます。
化合物の外見が純粋状態の酸素からどれほどかけ離れていたとしても、
酸素原子はその中にちゃんと存在しています。
そして酸素原子はいつでも純粋な気体に戻すことができます。
けれども(原子核崩壊を除いて)、酸素原子が自ら
もっとシンプルなものに分かれたり壊れたりすることはありません。
この不可分性という特性こそ、元素を元素たらしめているものです。
本書で私はみなさんに、すべての元素のふたつの顔をお見せしようと試みました。
まず、純元素(物理的に撮影可能な限りすべて)の大きな写真が目に入るでしょう。
向かいのページでは、その元素がこの世界でどのように存在し使われているか
―特徴的な化合物や応用製品―を見ることができます。
では、個々の元素に行く前に周期表全体を眺めて、それがどんなものかをお話ししましょう。
新元素「ニホニウム」 に対応!
根源118の元素をオールカラーの美しい写真を豊富に使って紹介する
全世界120万部、国内30万部のベストセラー。
本書は宇宙に存在するすべての元素のもっとも網羅的なポートレートであり、
宇宙の根源の百科事典といえる。
どの元素にも純粋状態と並んで、我々が日常生活で見かける化合物や
応用製品の代表例が美しい写真で紹介されている。
科学的な知見に基づいた解説文はユーモアにあふれ、その元素の発見、
性質、用途などについて意外なエピソードを教えてくれる。
科学的データも詳細にわたり、巻末の美しい元素周期表も必見。
「ユーモアあふれる科学エッセー」「美しい写真集」「最新の元素データ集」という
3つの顔を併せ持つ、研究者、教員、図書館、中高生、すべての科学ファン必携の1冊。
〈推薦文〉
オリヴァー・サックス
(神経医学者、『レナードの朝』『タングステンおじさん』などの著者)
著者のセオドア・グレイは、周期表への熱い思いを抱き、
彼のコレクションはどんな博物館にもひけをとらない。
独特のウイットと博識で、そして何よりもまず見事な写真で、
彼は元素のユニークな性質と用途を--身近なものから突飛なものまで—
興味の尽きない例を挙げて教えてくれる。
見て美しく、読んで楽しいこの本は、単なる元素のガイドブックではない。
この世界を作っている物質に対するあなたの見方を大きく変化させる、
目から鱗の一冊である。
ロアルド・ホフマン
(化学者、1981年ノーベル化学賞受賞)
この元素の本は、スタイルの点でも内容の点でも、
元素をあつかった他のすべての本を印象の薄いものにしてしまう。
黒をバックに見事なセンスで配置された写真のすばらしさ。
そこに付された短い解説文の中で、著者グレイは選び抜かれた言葉を操って
元素の用途を描写し、歴史を掘り下げ、
さらにはこの世界に鋭いコメントで切り込んでさえ見せる。
何とも楽しい思いをさせてもらった。
〈イントロダクション〉
周期表は、あなたが自分の足の上に落とすことができる
あらゆるものが載った、普遍的なカタログです。
世界には光、愛、論理、時間のように周期表にないものもありますが、
それらは足の上に落とすことはできません。
地球も、この本も、あなたの足も、
知覚や検知ができるすべてのものは元素からできています。
あなたの足は大部分が酸素で、そこに相当量の炭素が加わり、
有機分子構造を作り上げています。
それによって、あなたは炭素系生命体の一種と規定されるわけです。
(もし、これを読んでいるあなたが炭素系生命体でない場合には―
「ようこそ私たちの惑星へ! あなたに足があるなら、この本を足の上に落とさないように
してください」と申し上げましょう。)
酸素は無色透明な気体ですが、あなたの体重の5分の3は酸素です。
いったいどうしてそんなことがありえるのでしょう元素にはふたつの顔があります―純粋状態での顔と、他の元素と結合して
さまざまな化合物になったときの顔です。
酸素は純粋状態ではたしかに気体ですが、ケイ素と反応すると
強固なケイ酸塩鉱物を作り、地殻の主要な構成成分となります。
酸素が水素や炭素と結合すれば、水から一酸化炭素から砂糖までいろいろなものができます。
化合物の外見が純粋状態の酸素からどれほどかけ離れていたとしても、
酸素原子はその中にちゃんと存在しています。
そして酸素原子はいつでも純粋な気体に戻すことができます。
けれども(原子核崩壊を除いて)、酸素原子が自ら
もっとシンプルなものに分かれたり壊れたりすることはありません。
この不可分性という特性こそ、元素を元素たらしめているものです。
本書で私はみなさんに、すべての元素のふたつの顔をお見せしようと試みました。
まず、純元素(物理的に撮影可能な限りすべて)の大きな写真が目に入るでしょう。
向かいのページでは、その元素がこの世界でどのように存在し使われているか
―特徴的な化合物や応用製品―を見ることができます。
では、個々の元素に行く前に周期表全体を眺めて、それがどんなものかをお話ししましょう。
- 本の長さ240ページ
- 言語日本語
- 出版社創元社
- 発売日2010/10/22
- 寸法26.2 x 2.7 x 26.3 cm
- ISBN-104422420046
- ISBN-13978-4422420042
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世界で一番美しい元素図鑑 | 世界で一番美しい分子図鑑 | 世界で一番美しい化学反応図鑑 | 世界で一番美しい「もの」のしくみ図鑑 | 世界で一番美しいエンジン図鑑 | |
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価格 | ¥4,180¥4,180 | ¥4,180¥4,180 | ¥4,180¥4,180 | ¥4,180¥4,180 | ¥4,180¥4,180 |
内容紹介 | 根源118の元素をオールカラーの写真とともに解説。科学エッセー、美しい写真集、最新の元素データ集という3つの顔をあわせもつ、すべての科学ファン必携の1冊。 | ベストセラー『世界で一番美しい元素図鑑』に続編が登場。石鹸や溶剤、油脂、岩と鉱石、ロープと繊維、甘味料や香水など身の回りの化合物を美しい写真とユニークな解説で紹介。 | 日本で累計30万部を突破! 『元素図鑑』『分子図鑑』で見せた圧倒的なビジュアルと軽妙な語り口で科学好きをわかせたセオドア・グレイの元素3部作、待望の3巻目。 | 「スケルトン家電」をはじめ、「鍵」や「時計」、「はかり」などをテーマに、美しい写真と解説図を用い、従来の「もののしくみの本」とはまったく違う視点を持ち込む。 | 「しくみ」を偏愛する人、セオドア・グレイの今回のテーマは、エネルギーを動力に変換する「エンジン」。蒸気機関、内燃機関、モーターという産業革命以降の大発明を美しい写真とともに取り上げ、機械への愛を爆発させます。 |
商品の説明
著者について
元素コレクター。本業は、数式処理システム「Mathematica 」や質問応答
システム「Wolfram AlphaTM」の開発で世界的に知られるコンピュータ・
ソフトウェア会社ウルフラム・リサーチの共同創立者で、現在は同社ユーザー
インターフェース技術 部門責任者。 サイエンスライターとしても活躍し、
「ポピュラー・サイエンス」誌にコラムを長期連載している。周期表をテー
マとしたウェブサイト periodictable.com の主宰者として、大学、学校、
博物館向けの写真入り周期表の制作などの普及活動を行っている。 周期表
(英語でperiodic table)をかたどって中にそれぞれの元素を収めた木製の
机「周期表テーブル(Periodic Table Table)」(本書235ページ)を制作した
ことに対して、2002年、ユーモアにあふれる科学研究に与えられる「イグ
ノーベル賞(化学部門)」を贈ら れている。
システム「Wolfram AlphaTM」の開発で世界的に知られるコンピュータ・
ソフトウェア会社ウルフラム・リサーチの共同創立者で、現在は同社ユーザー
インターフェース技術 部門責任者。 サイエンスライターとしても活躍し、
「ポピュラー・サイエンス」誌にコラムを長期連載している。周期表をテー
マとしたウェブサイト periodictable.com の主宰者として、大学、学校、
博物館向けの写真入り周期表の制作などの普及活動を行っている。 周期表
(英語でperiodic table)をかたどって中にそれぞれの元素を収めた木製の
机「周期表テーブル(Periodic Table Table)」(本書235ページ)を制作した
ことに対して、2002年、ユーモアにあふれる科学研究に与えられる「イグ
ノーベル賞(化学部門)」を贈ら れている。
登録情報
- 出版社 : 創元社; 初版 (2010/10/22)
- 発売日 : 2010/10/22
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 240ページ
- ISBN-10 : 4422420046
- ISBN-13 : 978-4422420042
- 寸法 : 26.2 x 2.7 x 26.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 4,029位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2024年3月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中学生の娘の誕生日プレゼントに、元素ってなに?の私にはなんでこんな本を…と思いますが娘は喜んでいます。
私も一応一通り目をとうしましたが、「ほほ〜」と流し見して本を閉じました。
私も一応一通り目をとうしましたが、「ほほ〜」と流し見して本を閉じました。
2024年3月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初版本を とある美術館にて 芸術作品として購入しました。
あまりの 感動に 知り合いへ プレゼント用に 再度 購入しました。
所以の くだりなど、勉強になります。
ありがとうございます。
あまりの 感動に 知り合いへ プレゼント用に 再度 購入しました。
所以の くだりなど、勉強になります。
ありがとうございます。
2023年9月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗に載っていて見やすいです。
梱包状態もとても良かったです。
梱包状態もとても良かったです。
2022年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元素や周期表など理科に全く興味がない人でも眺めているだけで十分楽しめる一冊です。
2024年1月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
理数系の学校へ行っている息子がすごく興味を持っていたので誕生日にプレゼントしました。カラーがすごく綺麗で喜んでいました。
2023年12月26日に日本でレビュー済み
巻頭10ページほどに周期表についての説明があるが、これがとても分かりやすくてためになる。
本文は118の元素について美しい写真とその解説、そして元素の基本データが見開きで載っている。
解説は、元素名の由来や発見の経緯、元素の特性や主な用途などがウィットに富んだ文章でランダムに記述されていて読んでいて楽しい。
結構大判なので手軽に取り出して読むというわけには行かないが、元素のためにまとまった時間をとれるなら、本書を同伴者にすることをおすすめする。
本文は118の元素について美しい写真とその解説、そして元素の基本データが見開きで載っている。
解説は、元素名の由来や発見の経緯、元素の特性や主な用途などがウィットに富んだ文章でランダムに記述されていて読んでいて楽しい。
結構大判なので手軽に取り出して読むというわけには行かないが、元素のためにまとまった時間をとれるなら、本書を同伴者にすることをおすすめする。
2020年3月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
元素の説明が独特すぎる。何を言いたいの?というか、これ滝沢カレン書いた?というような表現が多数で子供向けでは無い。もっとわかりやすい説明文を期待していた。